「私とオリエンテーリング」 

            福島県オリエンテーリング協会 廣田雅幸

 オリエンテーリングは、グループで地図とコンパス(方位磁石)を持ってコースを歩くもの、と思っている方が多いと思いますが、地図とコンパスで位置を確認しながら走る個人競技もあるのです。オリエンテーリングが盛んな欧州のトップクラスの選手になると、マラソンランナー並みの走力が必要と言われているくらい個人競技は、かなりタフなスポーツです。 写真は、地図とコンパス、個人競技のスタート(福島県岳温泉付近で開催された平成14年度東日本大会)とリレー競技のゴール(古い写真ですがインカレ、ゴールするのが私です。)の風景です。
 私とオリエンテーリングの出会いは、大学のオリエンテーリングサークルに入ったことから始まります。高校時代に山登りもやっていたし、地図を見るのも結構好きだし、軽い気持ちで入会したのですが、個人競技と聞いてビックリ、走るスポーツと聞いて2度ビックリしたのが今でも忘れられません。以来、約20年間、成績はパッとしませんが、楽しみながら競技を続けています。
 オリエンテーリングは、自然と触れ合えることも1つの魅力ですが、自分の年齢と実力にあわせて競技ができることも魅力の1つです。大会ではクラスと技能レベルで複数のクラスが準備されており、小学生から80才を越える方、世界を狙う方から歩いてゆっくり競技をする方まで、色々な競技者が1つの大会に参加しています。
最後に宣伝になりますが、福島県オリエンテーリング協会や県内の地域クラブでは、個人競技者から家族や友達などグループで参加できる大会を年に8回前後、主催・主管しています。誰でも参加でき、ルールも簡単ですので、興味があれば是非参加してみて下さい。

 

<競技風景・個人スタート>
  (平成14年度東日本大会(福島県岳温泉付近で開催)より)



競技風景・リレーのゴール(タッチゾーン)
 (インカレ・団体戦より)
 プロフィール
【氏  名】廣田 雅幸
【競技種目】オリエンテーリング
【所  属】福島県オリエンテーリング協会副理事長
【生年月日】昭和40年10月1日
【出身地】 福島県いわき市
【信念・モットー・座右の銘】 スポーツは頑張って楽しめ。苦しんでするものではない
【指導上常に留意していること】
 初心者・初級者に対しては、欠点を見つけても誉めながら修正させること。中級者に対しては、厳しさを持たせ(課題を与えながら)競技に臨ませること。上級者に対しては、精神的なケアを重視しています。

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